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犬が一番多く罹る病気は?

犬の病気で一番多いのが年齢によりますが、やはり皮膚のトラブルではないでしょうか?皮膚病で動物病院に来院する30%近くといわれています。単に皮膚病といいましても原因は様々でホコリやカビ、ダニや花粉などが原因の場合もあるでしょうし、ストレスとか食物アレルギーでも発症します。では何故、犬は皮膚病になりやすいのかといいますと犬の皮膚は人間より薄いためダメージを受けやすいということです。
薄いということは角質や細胞間も少ない(小さい)ということです。もう一点、犬が皮膚病になりやすい原因として水素イオン濃度(Potenz+H水素記号)にあります。ヒトは弱酸性ですが犬のピーエッチはほぼ弱アルカリ性です。その関係でどうしても人間環境で育てられているワンちゃんは皮膚表面の菌の増殖を抑制しにくいのです。一番の原因としましては与えているドライフードですね。原材料名をお調べになっては如何ですか?

愛犬の目の病気についてそして私の挑戦が始まる!

その点、犬が罹る病気の順番からしますと目の病気は低いかもしれません。しかし、小型犬に多い涙焼け(涙が溢れて赤茶色に変色)の主な原因は鼻涙管閉塞症も考えられますが、アレルギーなどの皮膚炎や結膜炎だと思います。その他に老化による視力低下(緑内障や白内障)についてもこれらは普段の食事が大きく影響していると思っています。
大きく影響していると思っています。よく犬に目薬を使用している飼い主さんがいますが、私はその選択をどうかと思います。例えば主成分が精製ヒアルロン酸ナトリウムの点眼薬がありますが、これは角膜の創傷治癒や涙を安定させ、ドライアイを防ぐということですが、主成分はホウ酸です。ホウ酸塩鉱物に硫酸を加え、水に溶解して反応させた合成の化学的物質です。皆さんはホウ酸団子って聞いたことはないですか?ホウ酸は殺虫剤としても利用されています。これを愛犬の眼に点せますか?
もっと現実的なことは「眼科医は目薬を点しません。」理由はお分かりですよね?なら俺がやるしかない!

愛犬の眼の健康には欠かせないアサイー

私は目薬や抗生物質に極力頼らず、普段食べているご飯が症状の緩和、あるいは予防は出来ないものかと食材の有効成分について研究を10年近く行ってきました。調べた結果、その中に愛犬の眼をサポートする上で大変興味を引く原料があります。その一つが「アサイー」です。
アサイーにはアントシアニンと呼ばれるフラボノイドの一種(ポリフェノール)を高濃度(460mg/100g)含んでいます。その量は赤ワイン30倍以上といわれています。岐阜薬科大学・薬効解析学研究室の研究によりますと、アントシアニンは目の細胞や視神経を保護、視野の欠損を防ぎ、緑内障の進行抑制が期待出来ることを発表しています。
また目の血行不良が緑内障を悪化させるといわれていますが、アントシアニンは毛細血管の血流をスムーズにすることも知られています。更にアントシアニンはロドプシン(視覚情報を脳に伝達する働きをもつ成分)を再生させることもあり、目の健康には欠かせない成分で白内障を予防するのはアントシアニンの抗酸化力にあります。

愛犬の眼の健康には欠かせないビタミンB1

もう一つ、愛犬の眼の健康に欠かせないものにビタミンB1があります。
しかし、市販のドライフードにはリン酸塩化物とアルコールを縮合、あるいは亜リン酸エステルを酸化させて合成的に作るリン酸エステルを添加し、ビタミンB1という名称で表示しています。飼い主を欺き、不意を突くまるで騙し打ちみたいなものです。私はそういうニセモノを使って商品化する訳にはいきませんので全て天然・自然の食材を使っています。
そうなりますと安全で且つビタミンB1を多く含む食材となりますと豚肉、赤身肉、全粒穀物、ナッツ、大豆、カリフラワー、ほうれん草ですが、間違っても生の豚肉は使えません。全粒穀物も駄目、ナッツ、大豆は話になりません。カリフラワー、ほうれん草では主材にはなりません。今回のMarvelousは主原料がエゾ鹿肉になります。所謂、鹿肉をベースに何を配合するのか、アサイーの他にビタミンB1を加えようと考えたのですが天然・自然で含有量が多いとなると上記になるのです。そこで目を向けたのが目です。(笑)ギャグのようですが、私はこう考えました。「はっはぁ〜目には目を、は愛犬の眼にはマグロの目を」だと。本来はハムラビ法典の言葉で報復律ですが、これからは馬肉イン用語のいい話に変えましょう。「目には目を」はいい言葉なんだと。

鮪の目玉が何故、愛犬の眼にいいの?

鮪といえば幅広い世代に人気で魚の代表格です。以前は頭部ごと全て廃棄されていました。しかし、研究が進み鮪に限らず魚の目玉には脳の神経細胞の主成分であるDHAやEPAなどが含まれていることが分かってきました。目玉を食べるとDHAやEPAが小腸で吸収され、脳に運ばれ、記憶や学習能力の向上や心疾患、脳疾患の予防に役立つことは認められています。しかし、魚の目玉にはこれらの成分だけでなく実はビタミンB1が多く含まれているのです。ビタミンB1はニンニク注射やアリナミン、リポビタンでご存知の通り疲労回復にも効果があります。
ところがそれだけではありません。私が注目したのは目の乾燥や眼精疲労や視力の低下を防ぐことです。但し、鮪の目玉なら何でもいいといっている訳ではありません。配合飼料(ペレット)や成長抗生物質を与えた人工的な養殖魚は以ての外です。魚は魚を食べてこそ栄養も安全性・効果性も確保されるのです。更に当店の鮪は天然本鮪(クロマグロ)の目玉のみ使用しています。生のままミンサーでミンチにして鹿肉に混ぜ合わします。間もなく試作品作りを行い、発売は7月20日頃を予定しています。

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