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当店の地鶏は安全な餌を与えられて放し飼いですくすく育てられました。400日飼育した地鶏を食事のローテーションの一つとしてワンちゃんの食餌にお使い下さい。
愛犬への食事は飼い主さんが考えて与えています。犬に相談しても答える訳がないので当たり前の話になりますが、そういう意味では人間主体的なところがあると思います。まぁ「はい、ご飯だよ。これを食べなさい。」的な感じでしょうけど、犬にも食べ物に対して動物欲求や好き嫌い、フードの飽きなどがくるというものではないでしょうか?私は馬肉インを立ち上げる際、素人ながらこんなことを考えていたのです。 どんな美味しい物でも毎日続けは嫌になりますし、時には食べたくない日もあるだろうと・・・。そんな折、ご縁がありましてエゾ鹿肉もその後に扱うようになり、販売のジャンルは二通りになりました。犬に与える理想的な食餌は「生肉」であると考えていますが、どんなに馬肉が優れた食べ物でも長期間与え続けるのは栄養のこともありますが、違うものも食べたくなると思っています。ですから二種類選べるということでは私の心配はある程度回避しました。でもそれはある程度であってこれで完全、とは思っていませんでした。完全にするためには最低でももう一種類の食材が必要でした。それからいろいろな食材を探して参りました。ご存知かもしれませんが、カンガルー肉もテスト的に輸入をして販売してみました。勿論、カンガルーは今やオーストラリアで爆発的に増え、駆除の対象となりオーストラリアのスーパーでは他の肉と同じように販売していますし、国民も食品として普通に食べています。
更にオオカミもこのカンガルーを主食として食べていたことから当初は三番目の食材として選びました。ところが、供給側のコストの伝達や輸送量などのさまざまなミスが続き継続を断念した経緯があります。 しかし、私は諦めずに『食のローテーション』の確立のため三つ目をずーっと探していました。肉としてなら何でもいいということではなく、基本的に生で食べれることが大前提にあります。そうなると豚や猪、羊は除外されます。「えっ!鶏は?」と不思議に思う方もいらっしゃると思いますが、実は鶏は体温が馬や鹿より高く40度以上あるのです。 ということは本来であれば病気に感染したり、細菌にも強いはずです。それなのに何故、鶏はさまざまな病気になったりアレルギーの原因とされるのでしょうか?それは『餌』と『投薬』です。ケージ飼いですとストレスや温度調整も病気の原因となりますが、一番の問題点は毎日の餌に含まれている添加物や残留農薬です。配合飼料とは聞こえのいい言葉で実際は輸入穀物が主な原料です。そうなりますと殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの一般農薬の他に保存剤や防カビ剤などのポストハーベストアプリケーション(収穫後の農薬)も問題となります。 また病気抑制用の抗生物質や薬剤投与を使用していても出荷前に与えなければ使用していないと謳っても問題ありませんし、18種類の抗生物質は時と場合によっては2週間の出荷自粛期間を設けることを条件に使用してもいいことになっています。
これらが鶏を駄目にしてきたのです。そして改良に改良重ね鶏を弱くしてきました。人も動物も家畜も薬によって一時は良くなっても薬が病気を治した、という臨床データー、化学データーはありません。治るのは『治癒力』です。薬はその進行を止めるに過ぎないのです。 鶏が本来、穀物や動物性の原料を混ぜ合わせた薬塗れの配合飼料ばかり食べると思ったら大間違いです。野生環境に近い鶏はミミズも獲って食べますし、野鼠だって捕まえるのです。こういう鶏はインフルエンザにも罹りませんし、しかも1.5〜2倍大きく育ちます。
鶏(地鶏)飼育期間 国産地鶏のササミの価格