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犬の起源について学術的に2つの説があります。
何故犬に馬肉を与えるのか、といいますと犬は太古に生息していた「トマークタス」というイヌ科動物の祖先からオオカミやジャッカル、野生犬などに分かれ、独自の進化やオオカミとの交配によって現在の犬になったのです。その中で「犬の祖先はオオカミである」という説が有力説として定着しています。
オオカミとなると当然、自然界ですから動物を襲いそれを食べていたのですが、ではこの説でいうと犬はどうなのでしょうか?これが体内の構造や消化機能を考えますと、やはりオオカミとほとんど同じで、肉食に対応している体に間違いないようです。オオカミと犬の大きな違いは、オオカミは自然界で生き延びていく為に自ら狩りをしたのに対して、犬は家畜からペットになり餌として与えられているという点ではないでしょうか?
その間、犬は獰猛さや野生化はなくなってきましたがやはりその面影は遺伝子として残されています。そのオオカミの一番のご馳走は馬肉だったのです。犬は馬肉に対してその遠い記憶をたどるのです。
馬肉は栄養価、低カロリーなど大変優れている肉ですが、ただそれだけではないのです。我々が犬に馬肉を与えるのはそうした本来の姿に近づけてあげたい、という思いもあります。犬と共存とはそういうことをいうのではないでしょうか?
肉食動物は、獲物を襲ったあとどうすると思いますか?
ちょっと残酷ですが、草食動物の首に飛びつき、息の根を止めます。そしていきなり肉は食べません。どこから食べると思いますか?必ずお腹の柔らかい部分に食らいつきます。
そして内臓を引きずり出し、血液の多い肝臓や腸を最初に食べるのです。これは彼らがそこに草食動物が食が栄養素としてあることを知っているからです。オオカミや肉食動物にとっての必須とされる栄養成分ですね。それが『酵素』なのです。
肉だけでは不足するビタミン・ミネラル類をそこから補給しているのです。人間はそうした野菜類を口から入れますが、肉食類はこのように草食動物のお腹にある野菜を食べるのです。
ではお話を飼っている犬の話に戻しましょう!現在でも私たちのパートナーとして生活を共にする犬ですが、皆さんは餌として何を与えていますか?ほとんどの人がドライフードですよね。インターネットかホームセンターで購入していると思います。しかし、その肉や加工されたフード、元々どんな肉を使ってどのようにして加工されているか分かっていますか?昨今この犬たちの健康が危ぶまれてきています。一緒に生活をしている犬たちは、間違った飼い方や人工的に作られた何が入っているか分からないドライペットフード
を食べさせられて「生活習慣病・ストレス・アレルギー」などが増えてきています。喋ることの出来ない犬たちの健康を守ることが出来るのは飼い主である皆様しかいません。大事なパートナーのために一度是非馬肉を与えてみて下さい。
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