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膿皮症3
インターネットで膿皮症の改善方法や治療方法を検索しますと膿皮症の治療は、原因である細菌に合わせた抗生物質の投与、薬用シャンプーによる洗浄が基本となります。とほとんどに書かれています。
前頁でも記述しましたが薬は進行は止めるかもしれませんが、薬で治る訳ではありません。むしろその薬がアダとなって悪化する場合も少なくないのです。シャンプーも清潔に保つことを要求されるあまり薬品の入ったシャンプーを使うことになるのでしょうけど頻繁に洗浄力の強いシヤンプーで洗っていると元々そこにいて役割を果たしていた菌(常在菌)も弱まったり、薬で死んでしまいそこに別の菌がやってくるようになります。
無防御になった皮膚はいっぺんに菌が繁殖するようになります。犬に限らず人間もそうですが新薬が使われる、それに対して抵抗が出来て効かなくなる、そうなると病状は悪化する。それに対して更に効き目のある新薬が登場する・・・・、まるで薬漬け状態です。結局薬と病気のイタチごっこをしているように思えてなりません。
それに加えて犬達は自分たちで餌を選んで食べることが出来ません。この世で最も可哀想で惨めな犬はほとんどが小麦粉・芋・トウモロコシ、米名とで作られた市販のドライフードを与えられて飼い主が肉を食べている過程です。私にいわしたら全く反対もいいところです。人間がドライフードを食べてその肉を犬に与えるべき出すね。(笑)何故ならば人間の腸は長く、等質を分解する酵素を待ち合わしていますが、犬はありません。
犬は一大産業としてブリーダーやペットショップ、フードーメーカーの金儲けのネタに過ぎません。どれだけの犬が売れ残って処分されているかご存知ですか?(詳しくはこちらのサイトを参照)何れにしましてもただ可愛いだけでペットショップに行って犬を買うことは結局、犬自体を理解していませんので苦しめるようなものです。
終いに飽きたり、手に負えなくなって手放すことに羽目になります。飼う前にはもう少し犬について勉強が必要ではないでしょうか。中でも私が一番滑稽だなー、と思うことはアレルギーになりやすく、炭水化物で太りやすい穀類ドライフードを与えて調子が悪いといって高いサプリメントを摂らせている飼い主さんですね。何でそういうお金があって馬肉や鹿肉が高いというのか、私にはさっぱり理解が出来ません。犬は食を変えるとみるみるうちに毛艶が良くなり、元気になります。その原理が分かれば膿皮症の改善方法も抗生物質や投薬だけがいいのか、薬品の入ったシャンプーでゴシゴシ洗うのがいいのか、食の改善をするのか自ずから判断出来ると思います。そこで最後にもう一度待ち馬手見ましょう。まず犬が痒がったり、皮膚が赤くなったりしたら最初は獣医さんに診断してもらいましょう。そこで投薬を勧められますが食事療法と併せて治療をしたいというように相談をしては如何でしょう。その承諾を得られた後、食事はアレルギーの原因にも特定されている小麦粉や卵、大豆類は避けるべきでしょう。また輸入穀類(トウモロコシなど)は防腐剤や防かび剤の使用が問題となります。
所謂、市販のドライフードは危険が伴うばかりかむしろ症状を悪化させる可能性が大です。そこで手作りご飯に切替ながら馬肉の脂身を少しずつ与えては如何でしょうか?
但し、獣医さんと云えども稀に誤診することもあります。このアレルギー問題は非常に難しいのです。ですからセカンドオピニオンという方法も視野に入れて治療をした方がいいかもしれません。
※因みに病院を変える、ということではなく主治医との良好な関係を保ちながら専門的な知識を持っ た第三者に意見を求めるという意味です。 馬の脂身(脂肪)の働き
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