テールスライス
日本津々浦々、ペット(ドック)フードを扱っているショップは数々多くあれど、国産馬肉の生テールスライスを扱っているのは馬肉インだけ!
といっても過言ではありません。実際、テール(尾っぽ)は一頭から1本ですからこのスライスは希少部位になります。何といってもテールはよく動かす部分ですから筋肉を骨に付着させている組織が強いので噛み応えがあります。また中心部は骨、高タンパクの肉、そしてコラーゲンが豊富に含まれています。これ一つでカルシウム補給から美容成分まで全て摂ることができる部位といえるでしょう。今やワンちゃんも美しさを求める時代になってきましたしね?勿論、そのまま生で与えて欲しい(酵素)のですが、時には煮込むことでコクのあるスタミナスープ早代わり♪熱々のスープをチェックメートにタップリ掛けて与えて上げるのも最高のご馳走ではないでしょうか?あるいは表面だけ軽く熱してもいい香りが漂いますのでワンちゃんは大喜びしますよ。また、最近流行のフードディハイドレーターでドライテールも作ることが出来ます。
右側の黒っぽい画像はフードディハイドレーターを使ってドライタイプを作ってみました。こうすることで1〜2ヶ月は常温で保存することが出来ます。テールスライスをご用意しておけば生からドライ、焼きとさまざま楽しむことが出来ます。但し、テールに関しましては付け根から先までをスライスしているため、一つずつ大きさや重さが違いますのでご了承願います。それともう一点、ご注意していただきたいこととしまして最初は引きちぎったり何度も噛んで食べていますが、テールスライスが美味しいためか、最後の方になるとそのまま飲み込んでしまうかもしれないのです。特に超小型犬に与える場合は必ず飼い主さんが手に持ちながら食べさせて下さい。
因みに私の友人はそれを洗濯バサミに挟んでベランダで1日干して使っているようです。(笑)そうすることで丁度、柔らかさと豊かな旨みが凝縮するそうです。是非、一度お試し下さい。ここまでくると正に天日で乾燥させた「テールの一日干し(ひいといぼし)」ですね。他店では販売していないオリジナルのテールドライの完成です。
当店の代理店さんのワンちゃんに試食してもらいました。こちらのお宅ではチワワを飼われているので最初テールはどうかな?大き過ぎないかな?と思ったのですが、普段当店の馬肉や鹿肉をよく食べている二匹に与えてもらいました。そうしたところ最初から食いつきがよく、二匹とも必死のパッチで食らいつく、食らいつく。
でもいつもの肉とは違い簡単には噛み切れないのかそうとうカミカミしていたそうです。それには理由があります。上記でもお伝えしていましたが、筋肉やスジの部分なのでそう簡単には噛み切れないのです。といいましても大型犬になるといとも簡単に食い千切るのでしょうけどね。でもこの噛むことは犬にとっ脳の働きがよくなるばかりではなく、歯や歯ぐきの健康や歯並びや消化吸収を助け、老化防止やボケ防止にも効果があるようです。生で良し、乾燥して良し、焼いても旨いテールスライスを是非一度お試し下さい。
200g入りが何と!600円、1kg入りは 2,800円と国産馬肉としては稀にみる最安値でご提供致します。
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