ヤギミルクパウダーについて
ヨーロッパ最大、世界で最も品質管理が厳しい環境下で製造した脂肪分31%とオランダ産No.1のヤギミルクパウダーを販売します!
他のヤギミルクとはモノが違います!
ここ数年、犬への健康志向が高まりさまざまなフードや飲料を扱うショップが増えてきました。その中にペットの免疫力を強化したり健康維持のためサプリメントも販売されています。
当店もこれまで@ドッグ用ノニジュースAHAKA(フコイダン)BHOPE(乳酸カルシウム)CNOAH(ノニ+アガリクス)DSalamat(モリンガ)E納豆菌などを販売しています。今回はこれらに加えましてヤギミルクハーウダーを発売することにしました。お客様の中でも大昔(笑)、ヤギミルクを飲んだことのある方もいると思いますが、その中には臭いがに気になった方もいらっしゃるでしょう。ヤギミルクが臭いといわれていたりするのには、飼育環境や品質管理などに原因があります。ヤギミルクの脂肪球のサイズは牛乳に比べ約6分の1なので水にも溶けやすく、優れた吸収力でお腹にも優しいミルクです。
ヤギのミルクは他の脂質と比べて約4倍早く消化吸収されます。ですから素早くエネルギー源となりスタミナをより長く維持することが出来、効率よくより多くの栄養を得ることが出来ます。
更にヤギミルクは母乳に非常に似た成分を持っています。ヤギミルクの蛋白質組成は、ミルクアレルギーになりにくいといわれています。
また中鎖脂肪酸が体脂肪を燃焼させます。ヤギミルクの脂肪酸は炭素数の少ない中鎖脂肪酸になります。一般的な長鎖脂肪酸は摂取してからゆっくりと一旦体内に蓄積され必要に応じてエネルギー分解していくので余剰分は体に蓄積されてしまいます。それに比べ中鎖脂肪酸は摂取後すぐに肝臓に運ばれてエネルギー分解し燃焼してしまうので蓄積されないのです。乳脂肪分31%と多くてもこれらは良い脂肪ということになります。ヤギミルクはカルシウム、リン、カリウムなどのミネラル、ビタミン(A、D、B1、B2、B12)が豊富で、中でもタウリンは牛乳の20倍も豊富に含まれています。だからといってヤギミルクが一概に同じとはいえません。いろいろなヤギミルクパウダーが発売されていますが、同じヤギミルクでも乳脂肪分が低かったり、品質管理が悪いなどで臭みがあったりそれぞれ異なります。原産国もさまざまで中国産だったり、アメリカ産、オーストラリア産もあります。
主に市場によく出ているヤギミルクは中国産であることが多いようです。中国産のヤギミルクの場合、脱脂粉乳で乳脂肪分は26%、賞味期限は2年のようです。しかし、品質の問題は大丈夫でしょうか?
他社から犬猫専用として限定して販売しているヤギミルクパウダーがありますが、欧米では通常人用として販売されています。乳製品をペーット用に限定する理由は何かあるのでしょうか?それを人が飲んだらどうなるのでしょう?その他にも、ヤギミルク100%ではなく、多くの添加物を配合しているものまであります。
ヤギミルクパウダーDutch Milkについては こちら ヤギミルクの脂肪酸については こちら
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