地鶏 ヤゲン軟骨+膝軟骨 コツコツ ミンチ
これまで販売して参りました地鶏ヤゲン軟骨のミンチに膝軟骨を加え、更に旨味と栄養をアップしました。 鶏には胸の筋肉を支えている三角形をしたヤゲン軟骨が1つと膝の軟骨2つの2種類があります。
どちらも脂質が少なく、低カロリーで可食部100g当たりのカロリーは約54kcalととても低い上、カルシウムやタンパク質を多く含みます。
軟骨のタンパク質量は和牛のサーロインと同じくらいといわれ、カルシウムは100g当たり47gも含まれています。その他にビタミンB群も含まれ、コラーゲンなども豊富です。分子量が大きいため消化しやすいようにミンチに仕上げました。実際に低分子コラーゲンを摂取することで関節の状態が改善したという臨床試験の報告も出ています。直接以外にもトッピングとして栄養補給としてお使い下さい。コツコツミンチは解凍してしてからお使い下さい。その際、ネバネバしますがそれは有効成分です。
愛犬の滋養食 地鶏ハツミンチ50g
心臓はハツおやつとして市販されていますがやはり、心臓は生で与えるのが一番です。心臓にはビタミン、ミネラル、アミノ酸、核酸などがバランスよく含まれています。その他にも鉄分やグリコーゲン、善玉コレステロールも豊富です。老犬になってきますと心臓の機能が低下して血液を送ることが出来なくなりその結果、体に酸素や栄養を送る量が減ります。実際、犬の死因は一位が癌ですが、2位は心臓病です。
その為にも心臓の働きを良くするためにも栄養食として「生ハツ」をお勧め致します。また滋養食としてもお使いいただけます。お使い方はご自由にご利用下さい。ササミミンチ(地鶏ピッコロ)にトッピングとして加えるのもいいですし、地鶏コツコツミンチと混ぜると完璧です。地鶏シリーズにはもう一つ、地鶏コツコツスープもご用意しています。こちらも熱めに温めてハツミンチに掛けたり、混ぜ合わせてもお使いいただけます。
フランス産ウサギ肉「ラパン」50g
ウサギの肉といいますと驚かれる方もいらっしゃると思います。現に食べたことはないと思います。しかし、日本は古くからウサギ猟が盛んで秋田県や長野県を中心に鍋料理や串焼きなどに利用されてきました。今でも「日の丸肉」と呼ばれ旅館で出されることがあります。
ヨーロッパでは我々が鶏肉や豚肉を食べるのと同じ感覚で日常的に食べられています。でも食用のウサギは昨今ブームになっているウサギとは種類が異なりますのでご安心下さい。耳が長くピョンピョン跳ねる姿は愛らしく、つぶらな瞳が特徴のウサギ。そんなかわいらしいウサギを食べるのは抵抗があるかもしれませんが、「生き物」としてみるとどの動物も愛しいのですが、そういう人も誰かがさばいた牛や豚は食べています。何より、ウサギはオオカミの絶好の獲物で現在も狩猟犬はウサギ猟に使用され、肉をもらっていますので犬にとって自然な食べ物なのです。
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