愛犬の腎臓食フード「アシスト」

腎臓疾患は何らかの原因によって腎機能が急速に低下し、腎臓での老廃物の排泄不全が一過性に起こり、血液中に急激にタンパク質分解産物である尿素窒素（BUN）やクレアチニンが増加して腎臓に大きな負担になったり、尿毒症を起こします。そのことで血液中にリンが蓄積しその結果、血管が石灰化になったり、カリウムを除去出来なくなり体内に溜まりやすくなります。ですから愛犬が腎臓病を発症した場合、まずは食事に含まれるリン・カリウムの摂取量を制限する必要があります。
市販されている腎臓病をサポートするフードを見掛けますが、一応に「低タンパク質」を強調していますがこれは間違いです。何故ならばタンパク質の量が不足すると逆に身体中のタンパク質が分解されエネルギー源になり（異化作用）、体内の尿素窒素が増える為、タンパク質を多く摂取したことと同じ状態になるからです。腎臓食選びは慎重にお選び下さい。

エゾ鹿 トランプ 1kg

牛肉でいえばツラミ、魚でいえばカマがあるように、普段皆さんが知っている美味しい部分や希少部位ではなく、むしろ知られざる箇所であったり普段食べなかったり、実は食べたら美味しいという隠れ裏メニューがあります。実は鹿肉の中でもネック肉がその一つに入ります。といいましても我々ではありません。あくまで主役はワンちゃんです。
首はよく動かす場所ですから骨格筋が収縮、弛緩を繰り返すため筋線維も太く強靱となり、味が濃くなります。我々にしては固い部位でもワンちゃんにとっては噛み応え抜群のグランドメニューになるのです。
また、首の筋肉にはアラキドン酸と呼ばれる成分が多く含まれており、認知症を改善する可能性を持つ栄養素として、あるいは免疫機能を調整する効果など最近注目されるようになりました。愛犬のごはんと痴呆の予防などにもお役立て下さい。煮込んで肉スープにしてもお勧めです。

リーズン第二弾！馬肉＋おから＋ヨーグルト＋納豆菌

ワンちゃんのごはんを少しでも安く、沢山与えたいと思うのは誰もが思
っていることではないでしょうか？しかも安全な品質であれば文句のいいようがありませんね。しかし、大昔と違って現代は安全をお金で買う社会に変わってしまい食品も無添加や無農薬野菜などが高く売られています。本来であればそれが正しいことですが、こと生活が掛かってきますとどこかで妥協したり、我慢も必要になります。
ワンちゃんのごはんも同様、いくら肉食動物といっても人が犬を飼う以上、二食365日生肉を与えることは経済的にも難しいと思います。
そこで私は限られた生活中でいかに安くご飯を与えることが出来るか、を考えました。その上で他社商品を圧倒する品質でなければなりません。無添加は当たり前、原料産地にも拘りを持っています。そうして完成したのが第一弾のドライフードであり、今回の生食馬肉＆おからなのです。