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肉アレルギーでお悩みの飼い主さん

アレルギー

当店がサーモンを商品がした理由はもう一つあります。それは犬のアレルギー問題です。犬のアレルギーに関しましてはこれまでも「馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム」でご説明して参りましたが、これにつきましてはさまざまな要因が考えられますが私一個人の考え方としましては特に犬の場合、外部的要因がアレルギーの主な原因であると判断しています。ズバリいいますと食餌です。犬の歴史は人類の誕生より更に古いというのはご存知でしょうか?彼らは元々オオカミ(あるいはオオカミの部類)であったのが人の移動と共に各国のオオカミと交配するようになり今日の様々な種類の犬たちにつながっていると考えています。そうなりますと オオカミは何百万年前から何を食べてきたのか?ということが犬の健康を知る上で一番大切な手掛かりとなるのです。そんな昔にオオカミは穀類や化学物質を多く含むドライフードを食べてきたのですか?
と問われてはい、そうですと答える学者はいないでしょうー。(笑)
ドックフードが開発されたのが今から約150年前です。フードといいましても当初はビスケットのようなものでした。プレミアムフードといわれている商品でさえもほんの30年前のことです。その間、オオカミの一部はDNAや構造、習性などをほぼ変えずに犬として姿を変え、人間のペットとして飼われる時代になりました。
歴史上からいえば何百年前からほぼ原種を留めてきた中で人間の手によって人工的な食べ物に変わったのはつい最近のことなのです。そしてそれを食べた犬たちから次の子供の代になる、更にその子供が親になり次の子供を産んでいく過程に犬にもアレルギーが発症するようになってきています。これは親が食べたドライフードに含まれる化学物質(殺菌剤・防腐剤・殺虫剤・食品添加物)やダイオキシン、農薬等がその子供の遺伝子に何らかの影響を与えた結果が「化学物質過敏症」となってきたと思っています。大昔になかった症状は食べ物が変わってきたことで犬たちを苦しめることになったことが分からない飼主さんが大勢いらっしゃいます。

狼

かといって今更ここで議論をしてもワンちゃんのアレルギーはすぐには改善しません。治療も大切ですが所詮、動物病院に行っても抗生物質かその添加物が原因だ!といっているのにタンマリ入った怪しげなドライフードを勧められるだけで医療費も馬鹿になりません。
それで犬が改善する訳がありません。強い薬を使えば使うほど病状は更に悪化します。まずはアレルギーを誘発する食べ物をなるべく与えないということが先決です。そういう意味では馬肉や鹿肉はアレルギーを発症しにくいといわれていますが、全てのワンちゃんに限ったことではありません。現に飼主さんから馬肉が駄目、鹿肉が駄目といった相談を最近多く受けるようになってきました。でも犬には良質のタンパク質が欠かせません。
そこで動物タンパク質が苦手なワンちゃんに以前からチェックメートで使用していた鮭を使用しました。これまでも鮭に関しては述べてきましたが、肉と比べてエネルギーが低く、タンパク質には栄養素として重要な必須アミノ酸を多く含み、各種ビタミンやミネラル、EPAとDHA等のオメガ3、そして何といっても鮭といえば「アスタキサンチン」に注目です。肉が苦手なワンちゃんやそれ以外のアレルギーで困っている飼い主さんは是非、一度北海道産の鮭を与えてみて下さい。添加物や塩などは一切使用していない生の鮭ですからご安心下さい。
オオカミはそうした非常に富んだ栄養価についてしていたのかもしれません。そうでなければ目の前にうろついていた鹿を襲わず、秋になると鮭を沢山獲って食べなかったと思います。
また、以前から食餌のローテーションについても説明してきましたがこれは数が多いほどより理想的といえると思います。例えば馬肉⇒鹿肉⇒地鶏⇒カンガルーにVegetable Enzymeを加え、更にこの鮭を追加すれば完璧な食事となることでしょう。もし生で与えるのが不安でしたら最初はそのまま袋ごとボイルして冷ましてから与えて下さい。そして生肉同様、徐々にボイルの時間を短くして生で与えるようにされては如何でしょうか?
ジャーキーにトッピングとして与えても喜んで食べると思います。

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