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馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム特集[1]
馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム
今や犬や猫の餌を売っている所、といえばペットショップ、、、ではなくホームセンターではないでしょうか？これでもか、といわんばかりに陳列されている犬猫用品の品々。それもそのはず何の根拠もない年別フードや最近では犬種別のドライフードも売られて一頃より品目が増えてきたからです。しかし、それらは果てして必要な物なのでしょうか？一体この数の中から何を与えればいいのか？と、考えるのは私だけではないのではと思ってしまいます。本当にその犬に適した食餌かどうかの見極めや判断を飼い主さんはどこから得るのでしょう。
馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム
皆さんが普段買い求めて与えているドライフードはどのようにして作られているかご存知ですか？またそれはどのような原材料を使っているか分かりますか？
馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム
市販されているドライフードのほとんどは食品基準から外れた「4Dミート」を使用しています。4Dとは「死亡」、「死にかけ」、「病気」、「負傷」をそれぞれ表す英単語の頭文字のDを並べたものです。そうした肉には成長を促進させる成長ホルモン剤や病気を防ぐための抗生物質、害虫を防ぐための殺虫剤など数々の薬品を与えられた動物です。商品の裏に書かれている表示に「ミートミール（肉粉）」あるいは「ミートエキス」 「ミートボーンミール （肉骨粉）」
肉骨粉とは解体する際に出る、肉の部分を除いた残りの骨、皮、内臓などを化学処理し乾燥・粉砕したものです。 |
物の真偽や真実を十分検討しないうちに安直に犬の餌を買い、与えているのではないでしょうか？では物の真偽や事実とは、、、ずばりいまあなたが与えているドライフードのことです。
つまり、現在の日本で売られているほとんどのドライフードは原料に何を使用しても添加物など何を入れても自由なのです。その結末はいかに。次回はその製法をお教え致します。
あるいは「畜肉および鳥肉副産物」と記載されていませんか？