カルパティア山脈の水源で煮込んだブロススープ
<水分補給や滋養、食欲増進、夏バテ防止>
ブロススープは骨スープと肉スープの2種類ご準備致します。その他に当店が開発しましたウォータースープも販売致します。ブロス骨スープは猪・鹿・馬・地鶏・羊の5種類を肉スープは猪・鹿の2種類となります。又、ウォータースープは希釈することなくそのままワンちゃんやネコちゃんの飲料水としてお使いいただけます。特に骨スープは発売以来、高い評価を受けていまして爆発的に売れています。では何故、それほど人気があるのかといいますと、ワンちゃんが骨好きということはご存知の通りです。
実はその骨(特に大腿骨、背骨の)中にうどん(神経繊維)のような白い脊髄が入っています。
彼らの目的はその髄なのです。私共は骨を割り、髄ごと溶け出すまで長時間煮込みま
す。そのことで甘さを感じる美味しさや風味はワンちゃんにとって正に「至福の一時」
なのです。これから特に暑い夏場に掛けて必ず常備することをお勧め致します。
日本の伝統的文化といえる捕鯨。えっ!捕鯨反対?
私には捕鯨の反対理由が見つかりません
日本は有史以前から捕鯨が行われてきておりますが、米国アラスカ、ロシア、ノルウェーやアイスランド、イギリス、韓国、デンマーク、カナダ等の国も行っています。一方で反対する動きが根強くあります。日本の鯨消費量はアイスランドからの輸入品が多く、非対象のツチクジラなどの鯨種も含まれています。もう一点、捕獲頭数が減った分、適正水準を大幅に超えているのです。鯨は人間の5倍の水産物を食べています。このまま放置しておくと海洋生物の生態系を崩すことになります。それだけではありません。現在、日本の調査捕鯨で一番捕獲しているのがクロミンククジラでの年間約850頭ですが、これは生息数44万頭に対して約0.2%です。しかし、反捕鯨を叫び続けるオーストラリアでのカンガルー駆除は300万頭を越え、その率は6%に達します。鯨は駄目でも豪スーパーでカンガルー肉を販売す
るのはいいのか?まぁ、これには政治的理由が関与しているのですけどねぇ〜。